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祝融
ふりがな文庫
“祝融”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅくゆう
62.5%
しゆくいう
25.0%
しゆくゆう
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅくゆう
(逆引き)
孔明は翌日、陣中の
檻房
(
かんぼう
)
から、
孟獲
(
もうかく
)
、
祝融
(
しゅくゆう
)
夫人、弟の
帯来
(
たいらい
)
、また孟優にいたるまでを、珠数つなぎにして曳き出し、
愍然
(
びんぜん
)
と打ちながめて
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
祝融(しゅくゆう)の例文をもっと
(5作品)
見る
しゆくいう
(逆引き)
余也
(
よや
)
固
(
もとより
)
浅学
(
せんがく
)
にして多く
書
(
しよ
)
を
不読
(
よまず
)
、
寒家
(
かんか
)
にして書に
不富
(
とまず
)
、少く蔵せしも
屡
(
しば/\
)
祝融
(
しゆくいう
)
に
奪
(
うばゝ
)
れて、
架上
(
かしやう
)
蕭然
(
せうぜん
)
たり。
北越雪譜:05 北越雪譜二編凡例
(新字旧仮名)
/
山東京山
(著)
祝融(しゆくいう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゆくゆう
(逆引き)
樵歌
(
せうか
)
には「祝」が「※」又「※」に作つてある。字書に
祱
(
ぜい
)
、
梲
(
せつ
)
の字はあるが、
峰
(
ほう
)
の名は
祝融
(
しゆくゆう
)
であらう。霞亭は朱子に次韻した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
祝融(しゆくゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“祝融”の解説
祝融(しゅくゆう)は、中国神話の火の神。
(出典:Wikipedia)
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
融
常用漢字
中学
部首:⾍
16画
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