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樵歌
ふりがな文庫
“樵歌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せうか
50.0%
キコリウタ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せうか
(逆引き)
又嵯峨
樵歌
(
せうか
)
の首に載せてある五古に
韓凹巷
(
かんあふこう
)
が、「発憤年十八、何必守弓箕、負笈不辞遠、就師欲孜々」と云ふに見て知られる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
樵歌
(
せうか
)
には「祝」が「※」又「※」に作つてある。字書に
祱
(
ぜい
)
、
梲
(
せつ
)
の字はあるが、
峰
(
ほう
)
の名は
祝融
(
しゆくゆう
)
であらう。霞亭は朱子に次韻した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
樵歌(せうか)の例文をもっと
(1作品)
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キコリウタ
(逆引き)
樵歌
(
キコリウタ
)
。鳥のさひづり。水の音。ぬれたる
小艸
(
ヲグサ
)
。雲かゝるまつ﹅
橘曙覧評伝
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
樵歌(キコリウタ)の例文をもっと
(1作品)
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樵
漢検準1級
部首:⽊
16画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“樵”で始まる語句
樵夫
樵
樵者
樵夫道
樵人
樵路
樵山
樵哥
樵漁
樵墩
“樵歌”のふりがなが多い著者
森鴎外
折口信夫