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樵歌
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せうか
ふりがな文庫
“
樵歌
(
せうか
)” の例文
又嵯峨
樵歌
(
せうか
)
の首に載せてある五古に
韓凹巷
(
かんあふこう
)
が、「発憤年十八、何必守弓箕、負笈不辞遠、就師欲孜々」と云ふに見て知られる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
樵歌
(
せうか
)
には「祝」が「※」又「※」に作つてある。字書に
祱
(
ぜい
)
、
梲
(
せつ
)
の字はあるが、
峰
(
ほう
)
の名は
祝融
(
しゆくゆう
)
であらう。霞亭は朱子に次韻した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
北条霞亭の
竹里
(
ちくり
)
の家に宿つた
韓凹巷
(
かんあふこう
)
等五人の客は、翌日辛未三月二十九日に、主人と共に嵐山に遊んだ。
樵歌
(
せうか
)
に「春尽与諸君遊嵐峡」の詩がある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
樵
漢検準1級
部首:⽊
16画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“樵”で始まる語句
樵夫
樵
樵者
樵夫道
樵人
樵路
樵山
樵哥
樵漁
樵墩