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義経
ふりがな文庫
“義経”の読み方と例文
旧字:
義經
読み方
割合
よしつね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしつね
(逆引き)
木曽義仲
(
きそよしなか
)
を討ったとき
義経
(
よしつね
)
は都に入るやいなや第一番に皇居を守護した、かれは正義の英雄である、
楠正成
(
くすのきまさしげ
)
の忠はいうまでもない。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
「心得申した」と東条数馬は、さも
潔
(
いさぎよ
)
く引き受けた。「たとえ
義経
(
よしつね
)
、
為朝
(
ためとも
)
であれ、必ず
某
(
それがし
)
引っ組んで取り抑えてお目にかけまする」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
そのうちで一
番
(
ばん
)
上のにいさんの
義朝
(
よしとも
)
は、
頼朝
(
よりとも
)
や
義経
(
よしつね
)
のおとうさんに
当
(
あ
)
たる人で、なかなか
強
(
つよ
)
い
大将
(
たいしょう
)
でしたけれど、それよりももっと
強
(
つよ
)
い
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
義経(よしつね)の例文をもっと
(23作品)
見る
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
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