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楠正成
ふりがな文庫
“楠正成”の読み方と例文
読み方
割合
くすのきまさしげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くすのきまさしげ
(逆引き)
楠正成
(
くすのきまさしげ
)
、
名和長年
(
なわながとし
)
のわずか三人が出ただけのことで、当時の人心が、天皇に忠誠であったとの証拠には、とうていなりえないのである。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
木曽義仲
(
きそよしなか
)
を討ったとき
義経
(
よしつね
)
は都に入るやいなや第一番に皇居を守護した、かれは正義の英雄である、
楠正成
(
くすのきまさしげ
)
の忠はいうまでもない。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
さりとて東京見物などをする気も起らず(自分はとうとう、明治神宮も、
楠正成
(
くすのきまさしげ
)
の銅像も、泉岳寺の四十七士の墓も見ずに終りそうです)
人間失格
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
楠正成(くすのきまさしげ)の例文をもっと
(17作品)
見る
楠
漢検準1級
部首:⽊
13画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
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楠公
七生報国
大楠公
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