“渾”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すべ73.7%
こん15.8%
5.3%
スベ5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“渾”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学21.4%
哲学 > キリスト教 > キリスト教14.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
人若し此世のすべての物よりも愛すべく、此世の渾ての物を絶つも猶絶つ能はざるものを有すれば是れ信条を有する也。
信仰個条なかるべからず (新字旧仮名) / 山路愛山(著)
「要するに、三がいすべてこれ一心ぢや、寒いといふ心、暑いといふ心、心頭を滅却すれば火もまた凉しぢや。」
緯は後、官が司馬となって五人の小児を生んだ。それはちんせんぶつこんしんの五人であった。ある夜、渾の夢に父がきて、
陸判 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
そうに戯曲、こん詞説しせつ有り。
小説作法 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
人も家も、べて腐朽の色をあらはして、日暖に草緑なる四邊あたりの景と相容れざるものゝ如し。
根津ノ新花街ハ方今第四区六小区中ノ地ニ属ス。三面ハスベテ本郷駒籠谷中ノ阻台ヲ負ヒ、南ノ一方ワヅカニ蓮池ヲ抱ク。尤モ僻陬ノ一小廓ナリ。莫約オホヨソ根津ト称スル地藩ハ東西二丁ニ充タズ、南北ホトンド三丁余。之ヲ七箇町ニ分割ス。
上野 (新字新仮名) / 永井荷風(著)