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渾
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こん
ふりがな文庫
“
渾
(
こん
)” の例文
宋
(
そう
)
に戯曲、
渾
(
こん
)
、
詞説
(
しせつ
)
有り。
金
(
きん
)
に
院本
(
いんぽん
)
、
雑劇
(
ざつげき
)
有り、
其
(
そ
)
の
実
(
じつ
)
は一なり。〕とあるによりて知らる。これ
鷲津毅堂
(
わしづきどう
)
先生が『
親燈余影
(
しんとうよえい
)
』に出でたり。
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
それは
沈
(
ちん
)
、
潜
(
せん
)
、
沕
(
ぶつ
)
、
渾
(
こん
)
、
深
(
しん
)
の五人であった。ある夜、渾の夢に父がきて
陸判
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
渾
(
こん
)
としてそれ濁るがごとし
(二二)
。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
渾
漢検1級
部首:⽔
12画
“渾”を含む語句
渾身
渾沌
渾成
渾名
渾良夫
渾然
雄渾
渾力
渾天儀
渾心
渾融
渾厚
渾沌界
渾河
渾心的
渾汗
渾天
渾然融合
瑰麗雄渾
阿月渾子
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