“盧同”の読み方と例文
読み方割合
ろどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのあわは緑銭の水渭すいいに浮かべるがごとし(一六)。唐の詩人盧同ろどうの歌ったのはこのような立派な茶のことである。
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)