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湄
ふりがな文庫
“湄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はま
33.3%
び
33.3%
ほとり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はま
(逆引き)
城下
盟
(
ちかい
)
を為すの恥を思わず、かえって忠貞を
把
(
とら
)
えて
忌疑
(
きぎ
)
を抱く。
白映
(
ペートル
)
疆
(
さかい
)
を議す長崎の港、
聖東
(
ワシントン
)
地を
仮
(
か
)
る下田の
湄
(
はま
)
。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
湄(はま)の例文をもっと
(1作品)
見る
び
(逆引き)
渭は
湄
(
び
)
の字が正しいであろう。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
湄(び)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほとり
(逆引き)
昔大竜大湖の
湄
(
ほとり
)
に
蛻
(
かわぬ
)
ぎ、その鱗甲より虫出で
頃刻
(
しばらく
)
して蜻蜓の
朱
(
あか
)
きに
化
(
な
)
る、人これを取れば
瘧
(
おこり
)
を病む、それより朱蜻蜓を竜甲とも竜孫ともいい
敢
(
あ
)
えて
傷
(
そこな
)
わずと載せたを見て
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
湄(ほとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
湄
部首:⽔
12画
“湄”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三
徳富蘇峰
南方熊楠