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肌骨
ふりがな文庫
“肌骨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きこつ
50.0%
キコツ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きこつ
(逆引き)
一
椀
(
わん
)
喉吻
(
こうふん
)
潤い、二椀
孤悶
(
こもん
)
を破る。三椀枯腸をさぐる。
惟
(
おも
)
う文字五千巻有り。四椀軽汗を発す。平生不平の事ことごとく毛孔に向かって散ず。五椀
肌骨
(
きこつ
)
清し。六椀
仙霊
(
せんれい
)
に通ず。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
肌骨(きこつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
キコツ
(逆引き)
大底他ノ
肌骨
(
キコツ
)
ニ還ル
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
肌骨(キコツ)の例文をもっと
(1作品)
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肌
常用漢字
中学
部首:⾁
6画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
“肌”で始まる語句
肌
肌理
肌着
肌身
肌寒
肌合
肌襦袢
肌膚
肌目
肌衣
“肌骨”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三
吉川英治