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敦
ふりがな文庫
“敦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あつ
75.0%
とん
16.7%
いず
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あつ
(逆引き)
かくて宮の内に召し入れて
敦
(
あつ
)
くお惠みなさいました。その老婆の住む家を宮の邊近くに作つて、毎日きまつてお召しになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
敦(あつ)の例文をもっと
(9作品)
見る
とん
(逆引き)
予
(
よ
)
として冬、川を
渉
(
わた
)
るがごとく、
猶
(
ゆう
)
として四隣をおそるるがごとく、
儼
(
げん
)
としてそれ客のごとく、
渙
(
かん
)
として
冰
(
こおり
)
のまさに
釈
(
と
)
けんとするがごとく、
敦
(
とん
)
としてそれ
樸
(
ぼく
)
のごとく、
曠
(
こう
)
としてそれ谷のごとく
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
敦(とん)の例文をもっと
(2作品)
見る
いず
(逆引き)
真実叔父を気の毒と思う様子で「イヤお騒がせ申して誠に済みません、
敦
(
いず
)
れお詫びには出ますから」と云うて立ち去ろうとする
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
敦(いず)の例文をもっと
(1作品)
見る
敦
漢検準1級
部首:⽁
12画
“敦”を含む語句
倫敦
敦圉
敦忠
倫敦塔
敦煌
敦賀津
敦賀港
敦賀
敦盛
敦厚
税所敦子
敦賀灣
義敦
敦仁
敦睦
敦盛蕎麦
勃士敦
佐竹義敦
敦賀城
越前敦賀
...
“敦”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
浅野和三郎
黒岩涙香
山路愛山
牧野富太郎
倉田百三
幸田露伴
中里介山
喜田貞吉