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渙
ふりがな文庫
“渙”の読み方と例文
読み方
割合
かん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かん
(逆引き)
予
(
よ
)
として冬、川を
渉
(
わた
)
るがごとく、
猶
(
ゆう
)
として四隣をおそるるがごとく、
儼
(
げん
)
としてそれ客のごとく、
渙
(
かん
)
として
冰
(
こおり
)
のまさに
釈
(
と
)
けんとするがごとく、
敦
(
とん
)
としてそれ
樸
(
ぼく
)
のごとく、
曠
(
こう
)
としてそれ谷のごとく
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
渙(かん)の例文をもっと
(1作品)
見る
渙
漢検1級
部首:⽔
12画
“渙”を含む語句
史渙
江口渙
渙然
渙発
崔渙
渙釈
王之渙
“渙”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三