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敦圉
ふりがな文庫
“敦圉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いきま
80.0%
いきまき
8.0%
とんぎょ
8.0%
いきり
4.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いきま
(逆引き)
ひとしきり
敦圉
(
いきま
)
いた後とて
度胆
(
どぎも
)
も坐ってきた上に、なぜかしらへべれけに酔ってみたい気持もあって、許生員は差される盃は大抵拒まなかった。
蕎麦の花の頃
(新字新仮名)
/
李孝石
(著)
敦圉(いきま)の例文をもっと
(20作品)
見る
いきまき
(逆引き)
引摺
(
ひきずり
)
來れ我れ自身吟味せんと
敦圉
(
いきまき
)
荒
(
あら
)
く申しけるを安間平左衞門は是れを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
敦圉(いきまき)の例文をもっと
(2作品)
見る
とんぎょ
(逆引き)
三人は憤激してのぼせあがり
嚇怒
(
かくど
)
のあまり
敦圉
(
とんぎょ
)
してあらゆる手段と方法をもって小判奪取の努力を続けた。
三悪人物語:忍術千一夜 第二話
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
敦圉(とんぎょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
いきり
(逆引き)
なおも
敦圉
(
いきり
)
たっているゲンを離すと、ともかく
後手
(
うしろで
)
に縛り上げて
睡魔
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
敦圉(いきり)の例文をもっと
(1作品)
見る
敦
漢検準1級
部首:⽁
12画
圉
漢検1級
部首:⼞
11画
“敦”で始まる語句
敦賀
敦盛
敦
敦厚
敦忠
敦仁
敦子
敦賀津
敦睦
敦煌
“敦圉”のふりがなが多い著者
本庄陸男
押川春浪
佐々木邦
牧逸馬
甲賀三郎
作者不詳
蘭郁二郎
南方熊楠
三遊亭円朝
国木田独歩