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とんぎょ
ふりがな文庫
“とんぎょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
敦圉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敦圉
(逆引き)
三人は憤激してのぼせあがり
嚇怒
(
かくど
)
のあまり
敦圉
(
とんぎょ
)
してあらゆる手段と方法をもって小判奪取の努力を続けた。
三悪人物語:忍術千一夜 第二話
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
読者はこう
敦圉
(
とんぎょ
)
されるかもしれない、だが心配は御無用、一時間ぐっすり眠った彼はとび起きて顔を洗うと、園次を相手にまじめくさって荻江節の稽古を始めた。
主計は忙しい
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
とんぎょ(敦圉)の例文をもっと
(2作品)
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