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掲載
ふりがな文庫
“掲載”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいさい
81.8%
だ
9.1%
でて
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいさい
(逆引き)
左の一篇は
木村芥舟翁
(
きむらかいしゅうおう
)
の
稿
(
こう
)
に
係
(
かか
)
り、
時事新報
(
じじしんぽう
)
に
掲載
(
けいさい
)
したるものなり。その文中、
瘠我慢
(
やせがまん
)
の
説
(
せつ
)
に
関係
(
かんけい
)
するものあるを以て、ここに
附記
(
ふき
)
す。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
掲載(けいさい)の例文をもっと
(9作品)
見る
だ
(逆引き)
このたびはソノ
三題話
(
さんだいばなし
)
の
流行
(
はや
)
つた
時分
(
じぶん
)
に
出来
(
でき
)
ました
落語
(
はなし
)
で、第一が
大仏餅
(
だいぶつもち
)
、次が
袴着
(
はかまぎ
)
の
祝
(
いはひ
)
、
乞食
(
こつじき
)
、と
云
(
い
)
ふ
三題話
(
さんだいばなし
)
を、
掲載
(
だ
)
すことに
致
(
いた
)
しました。
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
掲載(だ)の例文をもっと
(1作品)
見る
でて
(逆引き)
「まだちっとも
掲載
(
でて
)
いない。ああ、どうしょう/\」
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
掲載(でて)の例文をもっと
(1作品)
見る
“掲載”の意味
《名詞》
ある物事を紹介したり説明したりした文章を、書籍や雑誌、インターネットなどにのせること。
(出典:Wiktionary)
掲
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“掲”で始まる語句
掲
掲示
掲示板
掲諦
掲陽嶺
掲陽鎮
掲焉
掲燈
掲示場
掲句
“掲載”のふりがなが多い著者
石河幹明
新渡戸稲造
正宗白鳥
三遊亭円朝
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
矢崎源九郎
久生十蘭
江戸川乱歩
寺田寅彦