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掲諦
ふりがな文庫
“掲諦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎゃてい
66.7%
ギャテイ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎゃてい
(逆引き)
ところでいま、かりにそれをしいて翻訳してみると、最初の「
掲諦
(
ぎゃてい
)
」とはつまり「
往
(
ゆ
)
くことに於いて」という意味です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
随え叶えと三遍唱えて
掲諦
(
ぎゃてい
)
掲諦はらそう掲諦ぼうしい
娑訶
(
そわか
)
と唱えて飼えば、いかなる狂馬も汗をかき申すべきなり秘すべしとあるが、今時そんな真似をすると人自身の方が狂馬のように見える。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
掲諦(ぎゃてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
ギャテイ
(逆引き)
掲諦
(
ギャテイ
)
。
掲諦
(
ギャテイ
)
。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
掲諦(ギャテイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
掲
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
諦
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
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