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掲焉
ふりがな文庫
“掲焉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けちえん
50.0%
けつえん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けちえん
(逆引き)
すでに
掲焉
(
けちえん
)
とともっており、社中の花は盛りで、三笠山の月が光を添えた。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
掲焉(けちえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
けつえん
(逆引き)
次いで、四日と
経
(
た
)
たないうちに、小川写真館の貸本屋と
向合
(
むかいあ
)
った
店頭
(
みせさき
)
に、三人の影像が
掲焉
(
けつえん
)
として、金縁の額になって顕われたのであるから。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
掲焉(けつえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“掲焉”の意味
《形容動詞》
掲焉(けちえん、けつえん)
目立つさま。著しいさま。
(出典:Wiktionary)
掲
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
焉
漢検1級
部首:⽕
11画
“掲”で始まる語句
掲
掲載
掲示
掲示板
掲諦
掲陽嶺
掲陽鎮
掲燈
掲示場
掲句
“掲焉”のふりがなが多い著者
原勝郎
泉鏡花