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掲示
ふりがな文庫
“掲示”の読み方と例文
読み方
割合
けいじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいじ
(逆引き)
「ウン、鴨下——というか。ここの主人公の名前だな。その主人公は旅行に出かけたという
掲示
(
けいじ
)
だ。なアんだ。中は留守じゃないか」
蠅男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「おいおい、行ってみや。番人が代ったぜ。こんどの奴ア
八頭芋
(
やつがしら
)
みてえな面をした凄え坊主だ。おまけに、
墻門
(
かきもん
)
に何やらむつかしい
掲示
(
けいじ
)
なんぞ貼りだしやがる」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
次
(
つぎ
)
の朝早く
私
(
わたくし
)
は
実習
(
じっしゅう
)
を
掲示
(
けいじ
)
する黒板にこう書いておきました。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
掲示(けいじ)の例文をもっと
(5作品)
見る
“掲示”の意味
《名詞》
掲 示(けいじ)
人目につく所に掲げ示すこと。
(出典:Wiktionary)
掲
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
示
常用漢字
小5
部首:⽰
5画
“掲示”で始まる語句
掲示板
掲示場
検索の候補
掲示板
掲示場
令掲示
“掲示”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三
宮沢賢治