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けちえん
ふりがな文庫
“けちえん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
結縁
94.4%
掲焉
2.8%
血縁
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
結縁
(逆引き)
建久
(
けんきゅう
)
九年十二月、
右大将家
(
うだいしょうけ
)
には、
相模川
(
さがみがわ
)
の橋供養の
結縁
(
けちえん
)
に
臨
(
のぞ
)
んだが、その帰途馬から落ちたので、供養の人びとに助け起されて
館
(
やかた
)
へ帰った。
頼朝の最後
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
けちえん(結縁)の例文をもっと
(34作品)
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掲焉
(逆引き)
すでに
掲焉
(
けちえん
)
とともっており、社中の花は盛りで、三笠山の月が光を添えた。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
けちえん(掲焉)の例文をもっと
(1作品)
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血縁
(逆引き)
兄の手をして
血縁
(
けちえん
)
の墓石にかがやかしむるの秋だ。
散文詩・詩的散文
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
けちえん(血縁)の例文をもっと
(1作品)
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