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掲燈
ふりがな文庫
“掲燈”の読み方と例文
読み方
割合
あかり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかり
(逆引き)
長い/\プラットフォームに數限りなき
掲燈
(
あかり
)
が晝の如く輝き初めた時、三人を乘せた列車が
緩
(
ゆる
)
やかに動き出して、秋の夜の暗を北に一路、刻一刻東京を遠ざかつて行く。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
長い/\プラツトフオームに数限りなき
掲燈
(
あかり
)
が昼の如く輝き初めた時、三人を乗せた列車が緩やかに
動
(
ゆる
)
ぎ出して、秋の夜の
暗
(
やみ
)
を北に一路、刻一刻東京を遠ざかつて行く。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
掲燈(あかり)の例文をもっと
(2作品)
見る
掲
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
燈
部首:⽕
16画
“掲”で始まる語句
掲
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掲示
掲示板
掲諦
掲陽嶺
掲陽鎮
掲焉
掲示場
掲句