トップ
>
掲諦
>
ぎゃてい
ふりがな文庫
“
掲諦
(
ぎゃてい
)” の例文
ところでいま、かりにそれをしいて翻訳してみると、最初の「
掲諦
(
ぎゃてい
)
」とはつまり「
往
(
ゆ
)
くことに於いて」という意味です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
随え叶えと三遍唱えて
掲諦
(
ぎゃてい
)
掲諦はらそう掲諦ぼうしい
娑訶
(
そわか
)
と唱えて飼えば、いかなる狂馬も汗をかき申すべきなり秘すべしとあるが、今時そんな真似をすると人自身の方が狂馬のように見える。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
掲
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
諦
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“掲”で始まる語句
掲
掲載
掲示
掲示板
掲陽嶺
掲陽鎮
掲焉
掲燈
掲示場
掲句