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謳
ふりがな文庫
“謳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うた
97.1%
うと
1.7%
ウタ
1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うた
(逆引き)
『あんな
名僧
(
めいそう
)
知識
(
ちしき
)
と
謳
(
うた
)
われた
方
(
かた
)
がまだこんな
薄暗
(
うすぐら
)
い
境涯
(
ところ
)
に
居
(
い
)
るのかしら……。』
時々
(
ときどき
)
意外
(
いがい
)
に
感
(
かん
)
ずるような
場合
(
ばあい
)
もあるのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
謳(うた)の例文をもっと
(50作品+)
見る
うと
(逆引き)
当麻路に墓を造りました
当時
(
そのかみ
)
、石を
搬
(
はこ
)
ぶ若い衆にのり移った
霊
(
たま
)
が、あの長歌を
謳
(
うと
)
うた、と申すのが伝え。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
謳(うと)の例文をもっと
(3作品)
見る
ウタ
(逆引き)
当麻路に墓を造りました
当時
(
ソノカミ
)
、石を
搬
(
ハコ
)
ぶ若い衆にのり移つた
霊
(
タマ
)
が、あの長歌を
謳
(
ウタ
)
うた、と申すのが伝へ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
謳(ウタ)の例文をもっと
(2作品)
見る
謳
漢検1級
部首:⾔
18画
“謳”を含む語句
謳歌
謳者
人生謳歌
共栄謳歌
好謳者
謡謳
謳歌者
軽謳
“謳”のふりがなが多い著者
徳田秋声
服部之総
吉川英治
谷崎潤一郎
新渡戸稲造
小栗虫太郎
島崎藤村
中里介山
国枝史郎
正岡容