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陀
ふりがな文庫
“陀”の読み方と例文
読み方
割合
だ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だ
(逆引き)
「さあ、念仏は何にしべいか。
南
(
な
)
ァまァ
陀
(
だ
)
ァ
仏
(
ぶつ
)
にするか。ジンバラハラバイタァウンケンソバギャアノベイロシャノにするか」
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
「
南無阿弥陀仏
(
なむあみだぶつ
)
、南無阿弥陀仏、
南無
(
なむ
)
……
阿弥陀
(
あみだ
)
……
南無阿弥
(
なむあみ
)
……
陀
(
だ
)
……
仏
(
ぶつ
)
、
南無
(
なむ
)
……」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
「
南
(
な
)
ア
無
(
む
)
ウ
阿
(
あ
)
ア
弥
(
み
)
イ
陀
(
だ
)
ア
仏
(
ぶつ
)
ウ」
名娼満月
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
陀(だ)の例文をもっと
(5作品)
見る
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
“陀”を含む語句
南無阿弥陀仏
頭陀袋
仏陀
和蘭陀
曼陀羅
加奈陀
陀羅尼
頭陀
南無阿彌陀佛
吠陀
普陀落
阿蘭陀
陀仏
阿弥陀如来
阿弥陀仏
南無阿弥陀
因陀羅
華陀
弥陀仏
曼陀羅華
...
“陀”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
尾崎紅葉
徳冨蘆花
竹久夢二
吉川英治
夢野久作