トップ
>
仏陀
ふりがな文庫
“仏陀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶっだ
60.6%
ぶつだ
27.3%
ほとけ
6.1%
みだ
3.0%
ブーダ
3.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶっだ
(逆引き)
「沢庵は
仏陀
(
ぶっだ
)
の一弟子、わしが訊いたとて、わしが裁くわけでも何でもない。
弥陀
(
みだ
)
のお胸に問うてみる、取次ぎをして進ぜるのみだ」
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仏陀(ぶっだ)の例文をもっと
(20作品)
見る
ぶつだ
(逆引き)
例えば
仏陀
(
ぶつだ
)
の幽玄な哲学は、一切の価値を否定することに於て、逆に価値の最高のもの(
涅槃
(
ねはん
)
)を主張している。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
仏陀(ぶつだ)の例文をもっと
(9作品)
見る
ほとけ
(逆引き)
すなわち
仏陀
(
ほとけ
)
が説かれたもの、という意味から、翻訳の当時、多くの学者たちが、いろいろ考えたすえ、「経」と名づけたのであります。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
仏陀(ほとけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
みだ
(逆引き)
「この中で、
法然房
(
ほうねんぼう
)
のことばを真に汲みとって、即座に、
仏陀
(
みだ
)
の恩寵を感じ、この世をば、この肉眼で、
万華
(
まんげ
)
の浄土と眺め得られるものは、おそらく、綽空とその妻とが、第一であろう」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仏陀(みだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ブーダ
(逆引き)
「
仏陀
(
ブーダ
)
と
竜
(
ドラゴン
)
……。」とマブーフ氏は口の中でくり返した。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
仏陀(ブーダ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“仏陀”の解説
仏陀(佛陀、ぶつだ、ぶっだ、sa: बुद्ध、Buddha(ブッダ))は、仏(ぶつ)やほとけとも称され、悟りの最高位「仏の悟り」を開いた人を指す。歴史的には実在した釈迦を意味する。
(出典:Wikipedia)
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
仏教に関する言葉
魔界
魔
首座
餓鬼
風狂
顕密
須弥山
頂相
隠居所
隠居寺
降魔
降誕
阿吽
阿修羅
閼伽
閻浮提
金剛
野狐禅
醍醐
邪道
...
“仏陀”で始まる語句
仏陀寺
仏陀世尊
仏陀伽耶
仏陀波利
仏陀迦耶
検索の候補
仏陀寺
仏陀世尊
仏陀伽耶
仏陀波利
仏陀迦耶
尸棄仏陀
神明仏陀
迦葉波仏陀
南無阿弥陀仏
陀仏
“仏陀”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
亀井勝一郎
徳冨蘆花
柳宗悦
吉川英治
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
柳田国男
幸田露伴
北原白秋
萩原朔太郎