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『詩の原理』
ふりがな文庫
『
詩の原理
(
しのげんり
)
』
本書を書き出してから、自分は寝食を忘れて兼行し、三カ月にして脱稿した。しかしこの思想をまとめる為には、それよりもずっと永い間、殆ど約十年間を要した。健脳な読者の中には、ずっと昔、自分と室生犀星等が結束した詩の雑誌「感情」の予告に於て、本書の …
著者
萩原朔太郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「詩の原理」第一書房 、1928(昭和3)年12月15日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5時間7分(500文字/分)
朗読目安時間
約8時間31分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
ライフ
)
虐
(
しい
)
自然
(
レアール
)
暈
(
くも
)
愛
(
ラブ
)
感情
(
フイリング
)
真実
(
ツルース
)
生
(
き
)
真実
(
レアール
)
苛
(
いらだ
)
生活
(
ライフ
)
酒
(
みき
)
夢
(
イデヤ
)
空
(
す
)
聡
(
ざと
)
何
(
いず
)
煩
(
はん
)
法則
(
ルール
)
頭脳
(
ヘッド
)
擽
(
こそ
)
心情
(
ハート
)
現在
(
ザイン
)
味
(
あじ
)
極
(
ご
)
直
(
ただち
)
拍節
(
リズム
)
自
(
おのず
)
慌
(
あわた
)
情緒
(
センチメント
)
厭
(
い
)
歌謡
(
リード
)
時
(
タイム
)
秀
(
すぐ
)
実在
(
レアール
)
嫌
(
ぎら
)
或
(
あるい
)
済
(
な
)
渇
(
かわき
)
艶
(
なま
)
挾
(
はさま
)
態
(
ざま
)
優
(
すぐ
)
悪
(
あ
)
韻文
(
バース
)
別
(
わ
)
玩具
(
がんぐ
)
蠕虫
(
ぜんちゅう
)
降
(
お
)
空
(
むな
)
生
(
なま
)
覚
(
さ
)
観念
(
イデヤ
)
酒盃
(
しゅはい
)
稀
(
ま
)
小唄
(
リード
)
諂
(
へつ
)
極
(
きわ
)
相
(
あい
)
囀
(
さえ
)
跳
(
と
)
聴
(
きこ
)
自我
(
エゴ
)
振
(
ふる
)
英雄
(
ヒーロー
)
慌
(
あわただ
)
探
(
さぐ
)
掴
(
つかま
)
悪
(
にく
)
蓋
(
けだ
)
綴り
(
スペル
)
思慕
(
エロス
)
藻風
(
そうふう
)
散文
(
プローズ
)
役
(
えき
)
彷徨
(
ほうこう
)
於
(
お
)
序
(
つい
)
註
(
ちゅう
)
少女
(
をとめ
)
謂
(
いい
)
暫
(
しば
)
瞳
(
め
)
讐敵
(
しゅうてき
)
如何
(
いかん
)
有る
(
レアール
)
倦
(
あ
)
逞
(
たく
)
哀
(
かな
)
仏陀
(
ぶつだ
)
何故
(
なにゆえ
)
否
(
いや
)
醸
(
か
)
併
(
あわ
)
殆
(
ほと
)
凡
(
すべ
)
韻律
(
リズム
)
類
(
たぐ
)
現存
(
ザイン
)
優
(
まさ
)
賭
(
と
)