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歌謡
ふりがな文庫
“歌謡”のいろいろな読み方と例文
旧字:
歌謠
読み方
割合
うた
33.3%
かよう
33.3%
リーダー
22.2%
リード
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うた
(逆引き)
「なあにおめえ、遠い昔にゃあ、お経文をそのまま、
歌謡
(
うた
)
にうたったものだあな。——
和讃
(
わさん
)
だってその一つだろうじゃねえか」
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
歌謡(うた)の例文をもっと
(3作品)
見る
かよう
(逆引き)
労働に
疲
(
つか
)
れ種々の
患難
(
かんなん
)
に包まれて
意気銷沈
(
いきしょうちん
)
した時には
或
(
あるい
)
は小さな
歌謡
(
かよう
)
を
口吟
(
くちずさ
)
む、談笑する音楽を
聴
(
き
)
く観劇や小遠足にも出ることが大へん効果あるように食事も又一の心身回復剤である。
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
歌謡(かよう)の例文をもっと
(3作品)
見る
リーダー
(逆引き)
かくしてある
歌謡
(
リーダー
)
Elegischer Gesang『悲歌』や、また最後の
弦四重奏曲
(
クワルテット
)
やの、あの神聖な裸身に到達する。これは芸術の奇蹟である。
ベートーヴェンの生涯:06 付録 ベートーヴェンへの感謝
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
歌謡(リーダー)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
リード
(逆引き)
あのベートーベンの
交響楽
(
シムホニイ
)
や、ショパンの
郷愁楽
(
ノクチューン
)
や、シューベルトの
可憐
(
かれん
)
な
歌謡
(
リード
)
や、サン・サーンスの雄大な
軍隊行進曲
(
ミリタリマーチ
)
やが、いかに情熱の強い魅力で、諸君の感情を
煽
(
あお
)
ぎたてるか。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
歌謡(リード)の例文をもっと
(1作品)
見る
“歌謡(
歌
)”の解説
歌、唄(うた)とは、声によって音楽的な音を生み出す行為のことであり、リズムや節(旋律)をつけて歌詞などを連続発声する音楽、娯楽・芸術のひとつである。歌謡(かよう)、歌唱(かしょう)とも言う。その起源は旧石器時代にまで遡るとする見解もある。
また歌・歌謡は、文学における用語でもあり、詩の一形式または韻律文芸の総称で、和歌などを指す。これについても本項で述べる。
(出典:Wikipedia)
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
謡
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“歌謡”の関連語
唄
唱
“歌謡”で始まる語句
歌謡曲
歌謡狂
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