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和讃
ふりがな文庫
“和讃”の読み方と例文
読み方
割合
わさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わさん
(逆引き)
「なあにおめえ、遠い昔にゃあ、お経文をそのまま、
歌謡
(
うた
)
にうたったものだあな。——
和讃
(
わさん
)
だってその一つだろうじゃねえか」
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
晩には
通夜僧
(
つやそう
)
が来て御経を上げた。千代子が傍で聞いていると、松本は坊さんを捕まえて、
三部経
(
さんぶきょう
)
がどうだの、
和讃
(
わさん
)
がどうだのという変な話をしていた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御殿の中の
和讃
(
わさん
)
は、素晴らしく美しいものでした。それは異國的で、妖艶で、美しい女聲の大合唱が、岸を打つ浪のやうに、夜の空氣をかき立てるのです。
銭形平次捕物控:283 からくり屋敷
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
和讃(わさん)の例文をもっと
(10作品)
見る
“和讃”の意味
《名詞》
仏や菩薩などの徳を日本の今様の形式でうたう賛歌。
(出典:Wiktionary)
“和讃”の解説
和讃(わさん)は、仏・菩薩、祖師・先人の徳、経典・教義などに対して和語を用いてほめたたえる讃歌である。声明の曲種の一。サンスクリット語を用いてほめたたえる「梵讃」、漢語を用いてほめたえる「漢讃」に対する。
七五調の形式の句を連ねて作られたものが多く、これに創作当時流行していた旋律を付して朗唱する。
原型である「讃歎」(さんだん)を和讃の一種とみなす事もある。
(出典:Wikipedia)
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
“和”で始まる語句
和
和尚
和蘭
和睦
和泉
和子
和蘭陀
和歌
和女
和郎