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通夜僧
ふりがな文庫
“通夜僧”の読み方と例文
読み方
割合
つやそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つやそう
(逆引き)
晩には
通夜僧
(
つやそう
)
が来て御経を上げた。千代子が傍で聞いていると、松本は坊さんを捕まえて、
三部経
(
さんぶきょう
)
がどうだの、
和讃
(
わさん
)
がどうだのという変な話をしていた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
話はそれつ切りでしたが、
通夜僧
(
つやそう
)
が來て讀經が濟むと
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
話はそれっきりでしたが、
通夜僧
(
つやそう
)
が来て読経が済むと
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
通夜僧(つやそう)の例文をもっと
(3作品)
見る
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
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通夜
通夜物語
通夜回向
通夜童子
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