“綴り”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
スペリング50.0%
スペル50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
例えば、算術は五年の一学期まで塗りつぶしてあり、作文は四年の二学期の中位まで、綴りスペリングは四年の一学期までというふうに塗ってある。
六三制を活かす道 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
こうしたものは言語の綴りスペルする特色を忘れたもので、明白に文学の邪道である。正道の詩はやはり音律の「骨骼」を持たねばならない。
詩の原理 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)