“綴方”の読み方と例文
読み方割合
つづりかた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悦子はままごとにも飽きてしまうと、お花に云いつけて二階の部屋から帳面を持って来させて、洋間で宿題の綴方を書いていた。
細雪:01 上巻 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
例へば一年生に読方を教へる時には、二年生は習字、三年生は算術をやり、四年生は綴方を書いてゐるといふ風に、これを順ぐりにやるのです。
先生と生徒 (新字旧仮名) / 槙本楠郎(著)
「じゃあこうしましょう。あとで小使さんにこれをにてもらい、今日の理科の時間に研究しようじゃないの。それから、蟹っていう題で綴方も書いてくるの」
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)