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赤十字
ふりがな文庫
“赤十字”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おたすけ
50.0%
せきじふじ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おたすけ
(逆引き)
そのまん中にある三階
建
(
だ
)
ての古い病舎が、
赤十字
(
おたすけ
)
病院だった。——取りこまない白い洗濯物が、からたちの垣から桐の木へ、幾すじも渡してあった。
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おじさん、おら、残飯貰いじゃねえぜ。この
赤十字
(
おたすけ
)
病院にはいっているおっ
母
(
か
)
あに会いに来たんだ」
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
赤十字(おたすけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
せきじふじ
(逆引き)
「うゝ。」といつた
時
(
とき
)
ふつくりした
鼻
(
はな
)
のさきがふら/\して、
手
(
て
)
で、
胸
(
むね
)
にかけた
赤十字
(
せきじふじ
)
の
徽章
(
きしやう
)
をはぢいたあとで
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
赤十字(せきじふじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“赤十字(赤十字社)”の解説
とは、国際赤十字・赤新月運動(「赤十字運動」)によって運営される戦争や天災(自然災害)時における傷病者救護活動を中心とした人道支援団体の総称である。スイス人実業家アンリ・デュナンの提唱により創立された。
世界各国に存在し、それらは国際的な協力関係を持っている。国によっては、を名乗る。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
“赤十字”で始まる語句
赤十字星
赤十字病院下
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赤十字星
日本赤十字社
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大日本赤十字社社員
十字架
三十一文字
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