トップ
>
『竹馬の太郎』
ふりがな文庫
『
竹馬の太郎
(
たけうまのたろう
)
』
太郎は、お父さんや、お母さんのいうことを聞きませんでした。竹馬に乗ることが大好きで、毎日、外へ出て竹馬に乗って遊んでいました。 竹馬の太郎といえば、村じゅうで、だれ知らぬものはないほどの腕白子でありました。まだ、やっと六つでしたけれど、大き …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「童話」1924(大正13)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
誑
(
だ
)
何人
(
なんにん
)
上
(
うえ
)
熟
(
じゅく
)
凍
(
こお
)
急
(
いそ
)
食
(
く
)
中
(
なか
)
人
(
にん
)
仰
(
あお
)
圃
(
たんぼ
)
外
(
そと
)
戒
(
いましめ
)
方
(
ほう
)
明
(
あか
)
竹馬
(
たけうま
)
話
(
はな
)
赤
(
か
)
一人
(
ひとり
)
下
(
した
)
主
(
ぬし
)
乗
(
の
)
人
(
ひと
)
僕
(
ぼく
)
入
(
い
)
円
(
まる
)
冬
(
ふゆ
)
出
(
で
)
去
(
さ
)
友
(
とも
)
取
(
と
)
叫
(
さけ
)
困
(
こま
)
夜中
(
よなか
)
大
(
おお
)
大人
(
おとな
)
大好
(
だいす
)
大騒
(
おおさわ
)
太郎
(
たろう
)
女
(
おんな
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
実
(
み
)
家
(
うち
)
寒
(
さむ
)
小
(
ちい
)
小川
(
おがわ
)
屋根
(
やね
)
川
(
かわ
)
帰
(
かえ
)
引
(
ひ
)
怒
(
おこ
)
思
(
おも
)
悲
(
かな
)
戸
(
と
)
手
(
て
)
持
(
も
)
探
(
さが
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
晩
(
ばん
)
月
(
つき
)
朝
(
あさ
)
木
(
き
)
村
(
むら
)
枝
(
えだ
)
歩
(
ある
)
母
(
かあ
)
毎日
(
まいにち
)
泣
(
な
)
涙
(
なみだ
)
渡
(
わた
)
照
(
て
)
父
(
とう
)
物蔭
(
ものかげ
)
田舎
(
いなか
)
男
(
おとこ
)
登
(
のぼ
)
目
(
め
)
真
(
ま
)
知
(
し
)
秋
(
あき
)
空
(
そら
)
聞
(
き
)
自由
(
じゆう
)
見
(
み
)
見張
(
みは
)
走
(
はし
)
跳
(
は
)
近所
(
きんじょ
)
逃
(
に
)
連
(
つ
)
遊
(
あそ
)
野原
(
のはら
)
閉
(
し
)
開
(
あ
)
降
(
ふ
)
隠
(
かく
)
雨戸
(
あまど
)
雪
(
ゆき
)