“小川”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おがわ58.0%
をがは30.0%
こがわ6.0%
こかわ4.0%
こがは2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、小川れていって、ボンをれてってやったりして、ボンをばせるのをもしみの一つとしているのです。
少年の日の悲哀 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そして、變化のない街道相變らず小川沿うて、田畑をまつぐにつてゐた。つて、には星影がキラキラとした。
一兵卒と銃 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
曲りくねってくうちに、小川に掛けた板橋を渡って、田圃が半分町になり掛かって、掛流しの折のような新しい家のに立っているに出た。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
兼ねて下京を追出されておりました細川方の郎党衆、一条小川より東は今出川まで一条の大路に小屋を掛けて住居しておりましたのが、この桃花坊の火
雪の宿り (新字新仮名) / 神西清(著)
菓子種は小川のやうに焼鍋の上に流れる。バタが歌ふ。火がつぶやく。そして誰の皿の上にも釣り上げられたのやうに、焼立の菓子が落ちて来る。