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小川
ふりがな文庫
“小川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おがわ
58.5%
をがは
28.3%
こがわ
5.7%
こかわ
3.8%
おがは
1.9%
こがは
1.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おがわ
(逆引き)
また、
小川
(
おがわ
)
に
連
(
つ
)
れていって、ボンを
水
(
みず
)
の
中
(
なか
)
に
入
(
い
)
れて
毛
(
け
)
を
洗
(
あら
)
ってやったりして、ボンを
喜
(
よろこ
)
ばせるのをも
楽
(
たの
)
しみの一つとしているのです。
少年の日の悲哀
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
小川(おがわ)の例文をもっと
(31作品)
見る
をがは
(逆引き)
そして、
變化
(
へんくわ
)
のない
街道
(
かいだう
)
は
相變
(
あいかは
)
らず
小川
(
をがは
)
に
沿
(
そ
)
うて、
平
(
たひら
)
な
田畑
(
たはた
)
の
間
(
あひだ
)
をまつ
直
(
す
)
ぐに
走
(
はし
)
つてゐた。
霧
(
きり
)
は
殆
(
ほとん
)
ど
霽
(
は
)
れ
上
(
あが
)
つて、
空
(
そら
)
には
星影
(
ほしかげ
)
がキラキラと
見
(
み
)
え
出
(
だ
)
した。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
小川(をがは)の例文をもっと
(15作品)
見る
こがわ
(逆引き)
曲りくねって
行
(
ゆ
)
くうちに、
小川
(
こがわ
)
に掛けた板橋を渡って、
田圃
(
たんぼ
)
が半分町になり掛かって、掛流しの折のような新しい家の
疎
(
まばら
)
に立っている
辺
(
あたり
)
に出た。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
小川(こがわ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
こかわ
(逆引き)
兼ねて
下京
(
しもぎょう
)
を追出されておりました細川方の郎党衆、一条
小川
(
こかわ
)
より東は今出川まで一条の大路に小屋を掛けて住居しておりましたのが、この桃花坊の火
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
小川(こかわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おがは
(逆引き)
小川
(
おがは
)
を
描
(
か
)
いて、草をもぢや/\
生
(
は
)
やして、
其縁
(
そのふち
)
に
羊
(
ひつじ
)
を二匹
寐
(
ね
)
かして、其向ふ
側
(
がは
)
に大きな男が
洋杖
(
ステツキ
)
を持つて立つてゐる所を写したものである。男の
顔
(
かほ
)
が甚だ獰猛に出来てゐる。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
小川(おがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
こがは
(逆引き)
菓子種は
小川
(
こがは
)
のやうに焼鍋の上に流れる。バタが歌ふ。火がつぶやく。そして誰の皿の上にも釣り上げられた
魚
(
うを
)
のやうに、焼立の菓子が落ちて来る。
聖ニコラウスの夜
(新字旧仮名)
/
カミーユ・ルモンニエー
(著)
小川(こがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“小川”で始まる語句
小川町
小川通
小川方
小川亭
小川尻
小川山
小川一敏
小川一真
小川小三
小川正一
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上小川
小川通
小川方
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東小川
小川一敏
小川小三
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徳冨蘆花
横瀬夜雨
泉鏡太郎
上司小剣
南部修太郎
竹久夢二
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小川未明
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柳宗悦