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小川町
ふりがな文庫
“小川町”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おがわまち
81.5%
をがはまち
14.8%
をがはちやう
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おがわまち
(逆引き)
わたしは日本橋区の
通油町
(
とおりあぶらちょう
)
というところから神田
小川町
(
おがわまち
)
の
竹柏園
(
ちくはくえん
)
へ
稽古
(
けいこ
)
に通うのに、この静な通りを歩いて、この黒い門を見て過ぎた。
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
小川町(おがわまち)の例文をもっと
(22作品)
見る
をがはまち
(逆引き)
昔
(
むかし
)
の
友
(
とも
)
といふ
中
(
うち
)
にもこれは
忘
(
わす
)
られぬ
由縁
(
ゆかり
)
のある
人
(
ひと
)
、
小川町
(
をがはまち
)
の
高坂
(
かうさか
)
とて
小奇麗
(
こぎれい
)
な
烟草屋
(
たばこや
)
の
一人息子
(
ひとりむすこ
)
、
今
(
いま
)
は
此樣
(
このやう
)
に
色
(
いろ
)
も
黒
(
くろ
)
く
見
(
み
)
られぬ
男
(
をとこ
)
になつては
居
(
ゐ
)
れども
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
小川町(をがはまち)の例文をもっと
(4作品)
見る
をがはちやう
(逆引き)
で
全体
(
ぜんたい
)
を
綜合
(
そうがふ
)
した
処
(
ところ
)
で、
私
(
わたし
)
の
頭
(
あたま
)
に
残
(
のこ
)
つた
印象
(
いんしやう
)
と
云
(
い
)
ふのは——
初
(
はじ
)
めての
出会
(
であひ
)
は
小川町
(
をがはちやう
)
あたりの
人込
(
ひとごみ
)
のなかであつたらしく、
女
(
をんな
)
の
袖
(
そで
)
へ
名刺
(
めいし
)
でも
投込
(
なげこ
)
んだのが
抑
(
そもそ
)
もの
発端
(
はじまり
)
で、二
度目
(
どめ
)
に
同
(
おな
)
じ
通
(
とほり
)
で
会
(
あ
)
つたとき
背負揚
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
小川町(をがはちやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“小川町”の解説
小川町(おがわまち)は、埼玉県の中部に位置し、比企郡に属する町。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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