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習性
ふりがな文庫
“習性”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くせ
25.0%
しふせい
25.0%
しゅうせい
25.0%
ハビット
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くせ
(逆引き)
この読書に対する熱情のほかに、この男にはもう二つ
習性
(
くせ
)
があって、それが別の二つの特徴をなしていた。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
習性(くせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しふせい
(逆引き)
又
(
また
)
禽類
(
きんるゐ
)
の
習性
(
しふせい
)
として、
毎夜
(
まいよ
)
、おなじ
場處
(
ばしよ
)
、おなじ
樹
(
き
)
に、
枝
(
えだ
)
に、かつ
飛
(
と
)
び、かつ
留
(
とま
)
るものださうである。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
習性(しふせい)の例文をもっと
(1作品)
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しゅうせい
(逆引き)
呑まないとは保証できませんが、あまり人間は
襲
(
おそ
)
わない
習性
(
しゅうせい
)
です。
先刻
(
さっき
)
もそんなことを訊かれましたが、園長を呑んでいないことは確かですよ。人間を
爬虫館事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
習性(しゅうせい)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ハビット
(逆引き)
もしこれが実在するものであれば、雪華の生成の機構については勿論のこと、一般に結晶の
習性
(
ハビット
)
の問題に関して非常に重大な手掛りを与えるものである。
雪の話
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
習性(ハビット)の例文をもっと
(1作品)
見る
“習性”の意味
《名詞》
習慣によって身に付いた性質。
ある種の動物の行動の特性。
(出典:Wiktionary)
習
常用漢字
小3
部首:⽻
11画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“習”で始まる語句
習
習慣
習癖
習字
習俗
習々
習志野
習練
習熟
習慣的
“習性”のふりがなが多い著者
ニコライ・ゴーゴリ
泉鏡太郎
海野十三
泉鏡花
中谷宇吉郎