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しふせい
ふりがな文庫
“しふせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
終生
50.0%
習性
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
終生
(逆引き)
されば
余
(
よ
)
として、
終生
(
しふせい
)
忘
(
わす
)
るゝ
事
(
こと
)
の
出來
(
でき
)
ぬのは、この
權現臺
(
ごんげんだい
)
の
遺跡
(
ゐせき
)
で、
其所
(
そこ
)
の
地
(
ち
)
を
踏
(
ふ
)
む
時
(
とき
)
は
勿論
(
もちろん
)
、
遺物
(
ゐぶつ
)
の
一片
(
ひとひら
)
を
手
(
て
)
にしても、
直
(
す
)
ぐと
其當時
(
そのとうじ
)
を
思出
(
おもひいだ
)
すのである。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
しふせい(終生)の例文をもっと
(1作品)
見る
習性
(逆引き)
又
(
また
)
禽類
(
きんるゐ
)
の
習性
(
しふせい
)
として、
毎夜
(
まいよ
)
、おなじ
場處
(
ばしよ
)
、おなじ
樹
(
き
)
に、
枝
(
えだ
)
に、かつ
飛
(
と
)
び、かつ
留
(
とま
)
るものださうである。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しふせい(習性)の例文をもっと
(1作品)
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