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しうせい
ふりがな文庫
“しうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
修正
25.0%
秋晴
25.0%
終世
25.0%
終生
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修正
(逆引き)
紅葉先生
(
こうえふせんせい
)
の
辭句
(
じく
)
を
修正
(
しうせい
)
したものは、
恐
(
おそ
)
らく
文壇
(
ぶんだん
)
に
於
(
おい
)
て
私
(
わたし
)
一人
(
ひとり
)
であらう。そのかはり
目
(
め
)
の
出
(
で
)
るほどに
叱
(
しか
)
られた。——
何
(
なに
)
、
五錢
(
ごせん
)
ぐらゐ、
自分
(
じぶん
)
の
小遣
(
こづか
)
ひがあつたらうと、
串戲
(
じようだん
)
をおつしやい。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しうせい(修正)の例文をもっと
(1作品)
見る
秋晴
(逆引き)
若し
夫
(
そ
)
れ天高く澄みて
秋晴
(
しうせい
)
拭ふが如き日であつたならば余が鬱屈も大にくつろぎを得たらうけれど、雲は益々低く垂れ林は霧に包まれ
何処
(
どこ
)
を見ても
空知川の岸辺
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
しうせい(秋晴)の例文をもっと
(1作品)
見る
終世
(逆引き)
啻
(
たゞ
)
に
本國
(
ほんごく
)
の
大祭日
(
たいさいじつ
)
ばかりではない、
吾等
(
われら
)
の
爲
(
ため
)
には、
終世
(
しうせい
)
の
紀念
(
きねん
)
ともなる
可
(
べ
)
き、
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
の
首尾
(
しゆび
)
よく
竣成
(
しゆんせい
)
して、
初
(
はじ
)
めて
海
(
うみ
)
に
浮
(
うか
)
び
出
(
で
)
る
當日
(
たうじつ
)
であれば、
其
(
その
)
目出度
(
めでた
)
さも
亦
(
ま
)
た
格別
(
かくべつ
)
である。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しうせい(終世)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
終生
(逆引き)
自
(
みづ
)
から一の
目的
(
もくてき
)
を
定
(
さだ
)
め、
万障
(
ばんしやう
)
を
排
(
はい
)
し、
終生
(
しうせい
)
一
徹
(
てつ
)
其
(
その
)
目的点
(
もくてきてん
)
に
達
(
たつ
)
せんと
勉
(
つと
)
むるが如きは
余
(
よ
)
の
不信仰
(
ふしんこう
)
時代
(
じだい
)
の
行為
(
こうゐ
)
なりき、
主
(
しゆ
)
の
命
(
めい
)
維
(
こ
)
れ
徇
(
したが
)
ひ、
今日
(
こんにち
)
は
今日
(
こんにち
)
の
業
(
げふ
)
を
成
(
な
)
す、
是
(
こ
)
れ
余
(
よ
)
の
今日
(
こんにち
)
の
生涯
(
しやうがい
)
なり
問答二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
しうせい(終生)の例文をもっと
(1作品)
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