“しゅうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
終生34.8%
秋晴17.4%
周生8.7%
秋声8.7%
修整4.3%
収生4.3%
愁声4.3%
習性4.3%
衆生4.3%
輯製4.3%
集成4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武士ぶしをすてて竹生島ちくぶしまにかくれた時、そして、地蔵菩薩じぞうぼさつの愛のたびしまをでたとき、かならず、終生しゅうせいかたなくまいぞと心にちかった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
このごろ秋晴しゅうせいあしたちまたに立って見渡すと、この町も昔とは随分変ったものである。懐旧かいきゅうかんがむらむらと湧く。
思い出草 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
文登ぶんとう周生しゅうせいせい生と少い時から学問を共にしたので、ちょうど後漢の公沙穆こうさぼく呉祐ごゆうとが米をく所で知己ちきになって、後世から杵臼ききゅうこうといわれたような親しい仲であったが、成は貧乏であったから
成仙 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)
紅葉門下が秋声しゅうせい一人を除くの外は皆外国語におろそかであったは師家の厳しい教訓のためであった。
設計したのです。一発撃ってみて、命中しなければ、二発目、三発目と、修整しゅうせいを加えていきます。十発のうち、二発でも一発でも命中すれば、しめたものです
枳園は手当り次第になんでもした。「無論内外二科ないがいにかをろんずるなく或為収生あるいはしゅうせいをなし或為整骨あるいはせいこつをなし至于牛馬雞狗之疾ぎゅうばけいくのしつにいたるまで来乞治者きたりてちをこうものに莫不施術せじゅつせざるはなし」と、自記の文にいってある。収生しゅうせいはとりあげである。整骨は骨つぎである。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
その愁声しゅうせいが、地の底からうめくように断続して左膳の酔耳に伝わると、はっとした彼は、あたりをぬすみ見て乾雲丸を取りあげた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
呑まないとは保証できませんが、あまり人間はおそわない習性しゅうせいです。先刻さっきもそんなことを訊かれましたが、園長を呑んでいないことは確かですよ。人間を
爬虫館事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
人生、気あり魂あり魄あり。気なるものは神の盛んなるなり。魄なるものは鬼の盛んなるなり。衆生しゅうせい必ず死す、死すれば必ず土に帰る、これを
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)
輯製しゅうせい二十万分一図には明治以後の新大字が、小判形の中に書き加えてあって、小円形の旧村名と重複したものが多く、旅行の際などにしばしば迷わされたが
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
本篇ほんぺん集成しゅうせいしたるものはわたくしでありますが、私自身わたくしじしんをその著者ちょしゃというのはあたらない。わたくしはただ入神中にゅうしんちゅうのTじょくちからはっせらるる言葉ことばはた筆録ひつろくし、そしてあと整理せいりしたというにぎません。