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秋声
ふりがな文庫
“秋声”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうせい
(逆引き)
思いあまって、夜、森川町の
秋声
(
しゅうせい
)
氏のお宅に行ってみた。国へ帰るのだと嘘を言って金を借りるより仕方がない。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
紅葉門下が
秋声
(
しゅうせい
)
一人を除くの外は皆外国語に
疎
(
おろ
)
そかであったは師家の厳しい教訓のためであった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
秋声(しゅうせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“秋声”の意味
《名詞》
音から感じられる秋の気配。(秋の季語)
(出典:Wiktionary)
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“秋”で始まる語句
秋
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秋雨
秋海棠
秋波
秋日和
秋刀魚
秋草
秋霜
秋毫
検索の候補
徳田秋声
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