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あきばれ
ふりがな文庫
“あきばれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
秋晴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋晴
(逆引き)
秋晴
(
あきばれ
)
やおしろい
燒
(
やけ
)
の
顏
(
かほ
)
の
皺
(
しわ
)
荷風翁の発句
(旧字旧仮名)
/
伊庭心猿
(著)
秋晴
(
あきばれ
)
の
或日
(
あるひ
)
、裏庭の
茅葺
(
かやぶき
)
小屋の風呂の
廂
(
ひさし
)
へ、向うへ
桜山
(
さくらやま
)
を見せて掛けて置くと、
午
(
ひる
)
少し前の、いい天気で、
閑
(
しずか
)
な折から、雀が一羽、……
丁
(
ちょう
)
ど目白鳥の上の
廂合
(
ひあわい
)
の
樋竹
(
といだけ
)
の中へすぽりと入って
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あきばれ(秋晴)の例文をもっと
(5作品)
見る
“あきばれ”の意味
《名詞》
あきばれ【秋晴れ】
秋の空の澄み切った天気。
(出典:Wiktionary)
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あきば
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