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しゆうせい
ふりがな文庫
“しゆうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
秋霽
25.0%
終世
25.0%
聚成
25.0%
衆星
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋霽
(逆引き)
貴婦人はこの
秋霽
(
しゆうせい
)
の
朗
(
ほがらか
)
に
濶
(
ひろ
)
くして心往くばかりなるに、夢など見るらん
面色
(
おももち
)
して
佇
(
たたず
)
めり。窓を争ひて
射入
(
さしい
)
る日影は
斜
(
ななめ
)
にその姿を照して、
襟留
(
えりどめ
)
なる真珠は
焚
(
も
)
ゆる如く輝きぬ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
しゆうせい(秋霽)の例文をもっと
(1作品)
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終世
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
未
(
ま
)
だ
此
(
この
)
大佐
(
たいさ
)
とは
甞
(
かつ
)
て
面會
(
めんくわい
)
した
事
(
こと
)
は
無
(
な
)
いが、
兼
(
かね
)
て
聞
(
き
)
く
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
とは
無二
(
むに
)
の
親友
(
しんいう
)
で、また、
私
(
わたくし
)
の
爲
(
ため
)
には
終世
(
しゆうせい
)
忘
(
わす
)
るゝ
事
(
こと
)
の
出來
(
でき
)
ない
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しゆうせい(終世)の例文をもっと
(1作品)
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聚成
(逆引き)
この思想境は余が
所謂
(
いはゆる
)
一種の平民的虚無思想の
聚成
(
しゆうせい
)
したるところなり。而して十返舎一流の戯墨は実に、この種の思想境より外に鳴り出でたる平民者流の自然の声にあらずして何ぞや。
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
しゆうせい(聚成)の例文をもっと
(1作品)
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衆星
(逆引き)
これら
衆星
(
しゆうせい
)
をまき散しぬ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
しゆうせい(衆星)の例文をもっと
(1作品)
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