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こご
ふりがな文庫
“
古語
(
こご
)” の例文
古語
(
こご
)
に
謂
(
いふ
)
有
(
あり
)
其以てする所を
觀
(
み
)
其由
(
そのしたが
)
ふ所を
觀
(
み
)
其安んずる所を察す人
焉
(
いづく
)
んぞ
庾
(
かくさ
)
ん哉人
焉
(
いづく
)
んぞ
庾
(
かくさ
)
ん哉爰に
僞
(
いつは
)
り
飾
(
かざ
)
る者有り然れ共其者の
眸瞳
(
ひとみ
)
の
動靜
(
どうせい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「はい。外のほうが安全で、ピカリッ抜いたッと来りゃア一
目散
(
もくさん
)
。
古語
(
こご
)
にも申します。
君子
(
くんし
)
危きに近よらず——」
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
顧
(
かへり
)
みられよ
古語
(
こご
)
にも
父
(
ちゝ
)
父
(
ちゝ
)
たれば
子
(
こ
)
子
(
こ
)
たり
父
(
ちゝ
)
父
(
ちゝ
)
たらざれば
子
(
こ
)
子
(
こ
)
たらずと云に非ずや然る故に
此度
(
このたび
)
の如き家の
騷動
(
さうどう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
指
(
さし
)
て
大膽無敵
(
だいたんふてき
)
の
惡賊
(
あくぞく
)
にして大岡殿
勤役
(
きんやく
)
中四五の
裁許
(
さいきよ
)
なりと世に云
傳
(
つた
)
ふると雖も長庵が
白状
(
はくじやう
)
の
際
(
とき
)
に至り證據人忠兵衞を
怨
(
うら
)
むこと
卑怯
(
ひけふ
)
未練
(
みれん
)
の
小賊
(
せうぞく
)
なり
古語
(
こご
)
に人の知ること
勿
(
なき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“古語”で始まる語句
古語拾遺