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庾
ふりがな文庫
“庾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かく
50.0%
かくさ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かく
(逆引き)
今更お
庾
(
かく
)
しなさるには及びませんさ。若い男と女が
一間
(
ひとま
)
に入つて、
取付
(
とつつ
)
き
引付
(
ひつつ
)
きして泣いたり笑つたりしてをれば、訳は大概知れてをるぢや御座いませんか。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
庾(かく)の例文をもっと
(1作品)
見る
かくさ
(逆引き)
古語
(
こご
)
に
謂
(
いふ
)
有
(
あり
)
其以てする所を
觀
(
み
)
其由
(
そのしたが
)
ふ所を
觀
(
み
)
其安んずる所を察す人
焉
(
いづく
)
んぞ
庾
(
かくさ
)
ん哉人
焉
(
いづく
)
んぞ
庾
(
かくさ
)
ん哉爰に
僞
(
いつは
)
り
飾
(
かざ
)
る者有り然れ共其者の
眸瞳
(
ひとみ
)
の
動靜
(
どうせい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
庾(かくさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
庾
部首:⼴
11画
“庾”を含む語句
庾公
庾子亮蟹譜
庾肩吾
蓮花上有庾字
“庾”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
作者不詳