“かく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:カク
語句 | 割合 |
---|---|
角 | 31.4% |
隠 | 12.5% |
匿 | 10.9% |
斯 | 5.5% |
秘 | 5.1% |
隱 | 3.9% |
此 | 3.5% |
蔵 | 3.5% |
劃 | 2.4% |
是 | 1.2% |
格 | 1.2% |
客 | 1.0% |
崩 | 1.0% |
画 | 1.0% |
亡 | 0.9% |
廓 | 0.9% |
恁 | 0.8% |
郭 | 0.7% |
躱 | 0.7% |
藏 | 0.6% |
薨 | 0.6% |
確 | 0.6% |
蔽 | 0.6% |
右 | 0.5% |
祕 | 0.5% |
閣 | 0.5% |
賈詡 | 0.4% |
隠匿 | 0.3% |
竄 | 0.3% |
核 | 0.3% |
各 | 0.3% |
掛 | 0.3% |
没 | 0.3% |
赫 | 0.3% |
隠蔽 | 0.2% |
廋 | 0.2% |
懸 | 0.2% |
慝 | 0.2% |
掴 | 0.2% |
攫 | 0.2% |
書 | 0.2% |
覚 | 0.2% |
鶴 | 0.2% |
逝 | 0.2% |
左 | 0.2% |
如是 | 0.2% |
佳句 | 0.2% |
囲 | 0.2% |
膈 | 0.2% |
較 | 0.2% |
方 | 0.1% |
擱 | 0.1% |
架 | 0.1% |
殻 | 0.1% |
覆 | 0.1% |
陰 | 0.1% |
圍 | 0.1% |
秘蔵 | 0.1% |
香 | 0.1% |
槨 | 0.1% |
沒 | 0.1% |
珏 | 0.1% |
逝去 | 0.1% |
香具 | 0.1% |
一廓 | 0.1% |
介 | 0.1% |
反胃 | 0.1% |
嚇 | 0.1% |
垜 | 0.1% |
如斯 | 0.1% |
如此 | 0.1% |
密 | 0.1% |
寢 | 0.1% |
幽 | 0.1% |
庾 | 0.1% |
廊 | 0.1% |
恪 | 0.1% |
掩 | 0.1% |
掩隠 | 0.1% |
掻 | 0.1% |
晦 | 0.1% |
欠 | 0.1% |
此如 | 0.1% |
歿 | 0.1% |
潛 | 0.1% |
潜 | 0.1% |
潡 | 0.1% |
玃 | 0.1% |
畫 | 0.1% |
糊塗 | 0.1% |
翳 | 0.1% |
胡笛 | 0.1% |
藿 | 0.1% |
覺 | 0.1% |
迦久 | 0.1% |
郝 | 0.1% |
闕 | 0.1% |
隔 | 0.1% |
隱匿 | 0.1% |
駈 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦 (旧字旧仮名) / 押川春浪(著)
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録 (旧字旧仮名) / 秋月種樹、佐藤一斎(著)
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
賈詡に命じて、すぐ蘇越へその儀を達せよ、となった。蘇越は召されて後、賈詡の手を経て、設計図をさし出した。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
鳴門秘帖:05 剣山の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
『お話の木』を主宰するに当たりて宣言す (新字新仮名) / 小川未明(著)
私本太平記:09 建武らくがき帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
他日の議論に讓て暫く筆を擱し、爰に我輩が端を改めて專ら陳述せんと欲するものは、舊來我國に固有する文明の事物を保存せんとするの一事にして、又重ねて帝室に依頼せざるを得ざるなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編 (新字旧仮名) / 鈴木牧之、山東京山(著)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
いつも母がそれお人がいらしツた、はやく陰れよ、それそちらへと、納戸へ逐ひ遣らるるが習はしとなつておりましたから、人を見る目などはなかなかもつておりませんでした。
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
竜興の娘の妙子というのは、これもまた癩病の筋で、一時は南蛮寺の救癩院にひそんでいたが、そこにも居着かれず、香具と名を変えて伊豆の近くに住んでいたとも聞いている。
聖山からこっそり逢いに来る母の香具の気ぜわしい愛撫のほか、人間の愛情というものを知らずに育ったが、五年前、足利学校へ追いやられる頃から、母がぷっつりと来ないようになった。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
中国怪奇小説集:17 閲微草堂筆記(清) (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
十二支考:07 猴に関する伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚 (旧字旧仮名) / 江見水蔭(著)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清) (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
銭形平次捕物控:236 夕立の女 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)