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附燒
ふりがな文庫
“附燒”の読み方と例文
新字:
附焼
読み方
割合
つけやき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つけやき
(逆引き)
案
(
あん
)
ずるに、
團子
(
だんご
)
は
附燒
(
つけやき
)
を
以
(
もつ
)
て
美味
(
うま
)
いとしてある。
鹽煎餅
(
しほせんべい
)
以來
(
このかた
)
、
江戸兒
(
えどつこ
)
は
餘
(
あま
)
り
甘
(
あま
)
いのを
好
(
す
)
かぬ。が、
何
(
なに
)
を
祕
(
かく
)
さう、
私
(
わたし
)
は
團子
(
だんご
)
は
饀
(
あん
)
の
方
(
はう
)
を
得意
(
とくい
)
とする。
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
間
(
げん
)
の
髑髏
(
されかうべ
)
の
附燒
(
つけやき
)
十
(
と
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
「
皆
(
みんな
)
附燒
(
つけやき
)
の
方
(
はう
)
さ。」
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
附燒(つけやき)の例文をもっと
(2作品)
見る
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
燒
部首:⽕
16画
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