トップ
>
万々一
ふりがな文庫
“万々一”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まんまんいち
50.0%
まん/\いち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんまんいち
(逆引き)
はい、
万々一
(
まんまんいち
)
わたくしが
負
(
ま
)
けるようなことがございましたら、それこそわたくしの
頂
(
いただ
)
いておりますお
役
(
やく
)
も
位
(
くらい
)
も
残
(
のこ
)
らずお
返
(
かえ
)
し
申
(
もう
)
し
上
(
あ
)
げて、わたくしは
童子
(
どうじ
)
の
弟子
(
でし
)
になって、
修業
(
しゅぎょう
)
をいたします。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
万々一(まんまんいち)の例文をもっと
(1作品)
見る
まん/\いち
(逆引き)
手前の考えでは若様は
未
(
ま
)
だお
四才
(
よっつ
)
かお
五才
(
いつゝ
)
で
御頑是
(
ごがんぜ
)
もなく、何
弁
(
わきま
)
えない処のお子様でございますから、
万々一
(
まん/\いち
)
大殿様がお
逝去
(
かく
)
れに相成った時には
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
万々一(まん/\いち)の例文をもっと
(1作品)
見る
万
常用漢字
小2
部首:⼀
3画
々
3画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
“万々”で始まる語句
万々
万々代
万々歳
検索の候補
万一
一天万乗
一万
万世一系
九万一
一念万年
万年一念
万里一空
木曾九万一
一万一千五百
“万々一”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
楠山正雄