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惡事
ふりがな文庫
“惡事”のいろいろな読み方と例文
新字:
悪事
読み方
割合
あくじ
80.0%
まがごと
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくじ
(逆引き)
なせし者なり江戸表へ御供致せば
惡事
(
あくじ
)
露顯
(
ろけん
)
いたすべし
然
(
さ
)
れば
忽
(
たちま
)
ち
罪科
(
ざいくわ
)
に行はれんが此儀は如何あらんと云ふに吉兵衞は答へて予が守護を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
學問
(
がくもん
)
なく
分別
(
ふんべつ
)
なきものすら
企
(
くわだ
)
つることを
躊躇
(
ためろ
)
ふべきほどの
惡事
(
あくじ
)
をたくらましめたるかを
現
(
あら
)
はすは
蓋
(
けだ
)
しこの
書
(
しよ
)
の
主眼
(
しゆがん
)
なり。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
惡事(あくじ)の例文をもっと
(4作品)
見る
まがごと
(逆引き)
口寄巫女
(
くちよせみこ
)
が
栖
(
す
)
む
洞穴
(
ほらあな
)
の
惡事
(
まがごと
)
をなすべき身なるに
エロディヤッド
(旧字旧仮名)
/
ステファヌ・マラルメ
(著)
惡事(まがごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
惡
部首:⼼
12画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“惡事”で始まる語句
惡事等
検索の候補
惡事等
此惡事
“惡事”のふりがなが多い著者
ステファヌ・マラルメ
作者不詳
樋口一葉
長塚節
北村透谷