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あくじ
ふりがな文庫
“あくじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悪事
61.5%
惡事
30.8%
悪㕝
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪事
(逆引き)
「わたしはある年よりのガンを知っていますがね、そのひとなら、きっと、こういうひどい
悪事
(
あくじ
)
を喜んでふせいでくれるでしょうよ。」
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
あくじ(悪事)の例文をもっと
(8作品)
見る
惡事
(逆引き)
學問
(
がくもん
)
なく
分別
(
ふんべつ
)
なきものすら
企
(
くわだ
)
つることを
躊躇
(
ためろ
)
ふべきほどの
惡事
(
あくじ
)
をたくらましめたるかを
現
(
あら
)
はすは
蓋
(
けだ
)
しこの
書
(
しよ
)
の
主眼
(
しゆがん
)
なり。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
あくじ(惡事)の例文をもっと
(4作品)
見る
悪㕝
(逆引き)
これ
邪智
(
じやち
)
ふかきゆゑ也。
豈
(
あに
)
狐のみならんや、人も又
是
(
これ
)
に
似
(
に
)
たり。
邪智
(
じやち
)
あるものは
悪㕝
(
あくじ
)
とはしりながらかく
為
(
なさ
)
ば人はしるまじと
己
(
おのれ
)
が
邪智
(
じやち
)
をたのみ、
終
(
つひ
)
には身を
亡
(
ほろぼ
)
すにいたる。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あくじ(悪㕝)の例文をもっと
(1作品)
見る
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