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まがごと
ふりがな文庫
“まがごと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
マガゴト
語句
割合
禍事
33.3%
凶事
16.7%
凶禍
16.7%
惡事
16.7%
狂言
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禍事
(逆引き)
去年
(
こぞ
)
今年
(
ことし
)
国の
禍事
(
まがごと
)
しきりなり夜天の
宿
(
しゆく
)
に
幣
(
ぬさ
)
奉る
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
まがごと(禍事)の例文をもっと
(2作品)
見る
凶事
(逆引き)
是
(
これ
)
こそは
彼
(
か
)
の
吉事
(
よきこと
)
に
是
(
こ
)
の
凶事
(
まがごと
)
のいつぐべき世の中の道なるをもつて、さやうには推し量り知られることでござる。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
まがごと(凶事)の例文をもっと
(1作品)
見る
凶禍
(逆引き)
身にふりかゝる
凶禍
(
まがごと
)
の
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
まがごと(凶禍)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
惡事
(逆引き)
口寄巫女
(
くちよせみこ
)
が
栖
(
す
)
む
洞穴
(
ほらあな
)
の
惡事
(
まがごと
)
をなすべき身なるに
エロディヤッド
(旧字旧仮名)
/
ステファヌ・マラルメ
(著)
まがごと(惡事)の例文をもっと
(1作品)
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狂言
(逆引き)
おのがたからをたのみて
九六
他人
(
ことひと
)
にいきほひをふるひ、
九七
あらぬ
狂言
(
まがごと
)
をいひののしり、あさましき
九八
夷
(
えびす
)
ごころをも見するは、
前生
(
さきのよ
)
の善心かくまでなりくだる事はいかなるむくいのなせるにや。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
まがごと(狂言)の例文をもっと
(1作品)
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