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狂言
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まがごと
ふりがな文庫
“
狂言
(
まがごと
)” の例文
おのがたからをたのみて
九六
他人
(
ことひと
)
にいきほひをふるひ、
九七
あらぬ
狂言
(
まがごと
)
をいひののしり、あさましき
九八
夷
(
えびす
)
ごころをも見するは、
前生
(
さきのよ
)
の善心かくまでなりくだる事はいかなるむくいのなせるにや。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“狂言”の解説
狂言(きょうげん)は、猿楽から発展した日本の伝統芸能で、猿楽の滑稽味を洗練させた笑劇。明治時代以降は、能および式三番とあわせて能楽と総称する。
(出典:Wikipedia)
狂
常用漢字
中学
部首:⽝
7画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“狂言”で始まる語句
狂言綺語
狂言師
狂言方
狂言太夫